略して、「くりくら」と読んでおります。
京都府立医科大学の学生教育の一環として、協力病院に6年生を派遣し、実際の医療現場を体験させるプログラムであります。合計8週間あり、1, 2週間で数カ所の病院を見て回るようです。
その中、循環器内科志望で、山城病院へ4週間連続で来てくれた学生さんがI葉先生です。循環器内科志望ということで、心臓カテーテルの見学などが中心だったようですが、PCPS、IABP、人工呼吸器、人口透析と、さまざまな生命維持装置を間近に見て勉強できたのがよかったのではないでしょうか。
なぜ、呼吸器外科のブログなのに循環器内科かと言いますと、手術のお手伝いをしてもらったからです。国家試験に合格して、山城病院へ研修に来るようにと言っておきましたが、はてさて…
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