公立山城病院の呼吸器外科のメイン病棟は6階病棟になります。
胸腔ドレーンの管理や、呼吸の仕組みについての勉強会を開きましたが、H看護師制作の呼吸モデルをご覧いただきます。胸壁・胸郭を透明なペットボトルとします。中央部分の広い所で、横一線に切り落としておきます。
ゴム風船を肺とみなします。ゴム風船をペットボトルの口から落とし込み、外反して固定します。飲み口からゴム風船の中に空気が自由に行き来できます。
手術用のゴム手袋を横隔膜に見立てます。ゴム手袋と適当な大きさに切り、ペットボトルの底を覆い、回りから空気が入らないように固定します。
これで完成です。
ゴム手袋(横隔膜)を下に引っ張ることで、ペットボトル(胸郭)の中のゴム風船(肺)がふくらむ様子が分かると思います。
実際に動かしてみて、H看護師の感想は、「肋骨がないので、胸郭もへこんでしまう…」でありました。
なんですかこのいかにもあほそうなやつは・・・
返信削除当ブログでの、初めてのビデオ出演有り難うございます。慣れていないだけだと思いますので、次の機会には、もっと、かしこそうに(?)撮影しますので、よろしくお願いします。
返信削除http://ameblo.jp/nursing42/
返信削除こんな感じで紹介乗っけてみました。削除した方が良いなら言ってください。