京都国際会館で行われた
「科学・技術フェスタ in 京都 2011」に行ってきました。
学校が休みの次女を連れ、一番の目的は、宇宙飛行士の野口聡一氏の講演です。午前11時ころから始りました。JAXAの青いユニホームを着ての登場でした。左肩の日の丸のワッペンがかっこ良かったです。
宇宙滞在の話をビデオを交えながら話していただき、興味深く拝聴いたしました。終わった時の娘の顔、瞳はキラキラ星のように輝いていました。これだけでも、つれて来た甲斐がありました。(もちろん、自分の目も輝いていたと思います…)
昼食のあと、でんじろう先生の一番弟子のチャーリー西村先生による化学実験、静電気の実演をみて、またまた、感動、家でも出来るやん!!という内容で、私自身は、忘年会のネタ?に使える…と感じました。身近な題材でSCIENCE出来ることにあらためて感動しました。
ひきつづき、展示を見て回りました.
そらえもん。ソーラーカーです。
JAXAの宇宙飛行士さんと記念撮影しました。
スウェーデンのノーベル賞受賞会場をバックに記念撮影しました。
帰宅は午後5時ころ、思ったよりも長居しましたが、高校生の数学・理科の展示もあり、スーバーサイエンスクラスの秀才と会話を交わしました。素人に分かりやすく説明するのは難しいと感じてもらえたでしょうか。日本の科学時術の将来を担う人材と触れ合った訳で、彼らにとっても勉強になったのではないか???と思っちゃったりして…
来年もまた、行くつもりです。