入念に準備を行いました。
まずは、部分切除の症例から。
そして、手順については大学のSJ先生と入念に打ち合わせ。
文献、動画も貪るように読みました。
一つの創から、内視鏡、鉗子、自動縫合器を入れて、視野を確保しなければなりません。
器具が喧嘩しないように(英語では、fencingフェンシングと言うようです)、段取りします。
肝心なところはハレーションしてますが、 3本の機器が挿入されているところが見えますでしょうか。 |
いままでのThree port VATSと変わりないです。
術後、創部が1カ所であるメリットは、痛みが圧倒的に少ないことです。
症例・経験を増やして、さらなる低侵襲手術を進めていきたいです。
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