2013/03/20

びわいち 2013・・・

今年もびわ湖一周に行ってきました。

昨年は、びわ湖1周ロングライドのイベントに乗っかった訳ですが、今年はなんと、娘も行くと言い出しまして、一緒に参加したところ、予選落ち・・・(第2チェックポイントの通過タイムオーバーで失格)となってしまいました。時間のチェクをおこたったとはいえ、私としては、完全に不完全燃焼(笑)でありました。

そこで、びわ湖一周サイクリングのサイトからを参考に、半時計回りに一周する計画を立てました。チェックポイントにあるクイズに答えて、進んで行くと、びわ湖のヨシで作った認定証をいただける(実費負担)という物です。この日はiPhoneからの応募がどうしてもできず、完走後に答えを書いてメールで送ることで対応しました。

今年は、琵琶湖大橋の南側も含めて、およそ200kmのびわ湖一周にしてやろうと思いました。昨年は平均20km/hで北湖1周のロングライドでしたから、計算上は、自転車の上で10時間過ごし、休憩を合計で2時間として、12時間で回れる物としました。折しも、春分の日、朝と夜が同じ時間という事で日の出とともにスタートし日の入りまでにゴールしようと考えて、大津港を出発しました。

自宅を出たのは5時30分、大津まで自走しましたが、九条山、逢阪を超えるのは、思った以上に時間がかかりました。大津港を6時28分出発となりました。

6:28撮影。大津港です。

半時計回りに、左手に湖を見ながらのサイクリングです。まだ、早朝ですので車は少なく、バス釣りなどしている人もちらほら見かけました。近江大橋を超えて、瀬田川沿いに走りました。この辺は、ランニングコースにもなっているようで、比較的走行しやすいのですが、一部、ほんとの河原沿いの所もございました。


唐橋を通過しました。ここでランニングの人を追い越したのですが、この先の唐橋で写真を撮っていたら追い越されてしまいました。はやっ!

6:56撮影。大津港から28分。近い!
瀬田川左岸を北上します。近江大橋をこして、ひたすらに湖岸道路を北上して行きます。
7:42草津グリーンプラザ
ここ、草津グリーンプラザが第2チェックポイントです。自販機でポカリを補充しました。およそ10分の1終了です。まだまだ!!

8:10琵琶湖大橋の反対側。遠くに観覧車。
適当に休みながら、のんびりと。同じ方向へ走っている人に出会わない。一人旅は、結構大変。ペースはiPhoneについたCycle Metetの速度、距離が頼りになりました。

平均21km/h。予定のペースですね。

近江八幡の登り。国民休暇村なんて…結構な坂なんです.なんてしんどい!!去年もここは苦労しました。

10:29。4時間で彦根港に到着。

彦根のあたり、びわ湖の横を走れます。

11:06着。先日の、びわ湖1周ロングライドのスタート地点でございます。

言わずと知れた、長浜城です。
ここからは、先日のびわ1と同じようなコースになるのですが、スタート地点に戻ってきたような、変な気持ちでした。賤ヶ岳で、ロングライドのコースから少しそれます.大好きな坂です。そして、旧街道?トンネルを超えました.


賤ヶ岳のトンネルです。ここは、初めて通りましたが、抜けた後に楽しみが…

奥琵琶湖の絶景です。ちょっと曇りなので、幻想的な感じです。
他には誰もいない…この景色を独り占めでありました。

13:31。永原駅。この辺から、雨が降り始めました。

風車も道の駅ですが、本降りです。
この後、ただひたすら走り、写真も減り、くらくなった国道をひたすら大津目指して進みました。途中の比叡駅でコーラを補給。琵琶湖大橋よりも南の国道161号線は、自転車で走るのはちょっと怖い感じでありましたが、なんとか、かんとか、大津港へ戻りました.

17:41着。
時間にして、11時間13分。われながら、よくやりました。
この後、自走して家まで戻りました。きつかったけど、達成感はありまた。

次は、秋分の日に。



Cycle meterのデータです
走行時間:10:29:34
距離:217.85km
平均スピード:20.76km/h
消費カロリー:8,523 kcal







2013/02/01

PQI Air・・・

PQI Airというカードを購入しました。
カードにWifi機能がついていて、micro SDを差し込んで使用するSDカードという立ち位置です。

デジカメの写真を、iPhoneへwifiで送る事ができるようになる優れものです。

iPhoneの写真もいいのですが、デジカメの方がやはり綺麗です。デジカメの写真をfacebookなどにupする為には、PCへ取り込んだりする手間がかかっていました。

使ってみて、wifi接続するまでの待ち時間が30秒くらい。転送には数分かかります。

自腹でドン!!の世界ですが、ちょっと失敗したかも…


2013/01/19

iPhoneでテザリング・・・

私のiPhone5、テザリングが出来ます(みんな出来ます)。今まで、使う機械は無かったのですが、最近、WiMaxのスピードが遅く感じるので、試してみました。

ソフトバンクのホームページにも説明があるようですが、iPhoneを無線ルーターのようにして試用できるものです。私のMacBookProから、iPhoneを経由して、インターネットにつないでみようという、自分の持ち込み企画です。

iPhoneへの接続は、Wifi、USB、Bluetoothの3通り選べます。一般的にはWifiで無線が便利と思いつないでみましたが、結構、早いです。

iPhoneへ無線LANのように接続します。

Bluetoohtでも無線接続できます。これは、あんまり速くないかな・・・


USBでつなぐだけでもアクセスポイントになります。
(iTunesと同期がはじまりますが…)

 さて、実際に通信速度を測ってみました。グラフの右へ行くほど、スピードが遅いという意味になります。
 測定方法は、ある特定のサイトまでのping応答時間を30回連続で測定したものです。ある信号を相手に送り、相手が返事を送ってくるまでの時間です。
 FTTHは光ファイバーですが、30 msくらいの時間がかかっています。WiMaxのルーターでは3倍くらいです。iPhoneのテザリング、Wife方式で測定した場合は、5倍くらい。
一方、USBで接続すると光ファイバーの2倍くらいとなりました。

iPhoneのテザリングは、USBでつなげばWiMaxよりも高速?というデータです。
グラフが右へ行くほどスピードは「遅い」と読んでください。

USB結構がんばるな、という事で、MacBookProからiPhone(IP: 172.20.10.1)までのping応答時間を計測してみたところ、びっくりの数字になりました。
断然、USBが早い、1ms (千分の1秒)よりも短い応答です。一方の無線チーム(Wifi, Bluetooth)は、同じくらいです。

iPhoneでUSB接続が早いです。
グラフが右へ行くほどスピードは「遅い」と読んでください。

試験の場所、時間、天気(?)にも影響を受ける結果ではありますが、参考にはなります。

今回はMacとiPhone5という試験ですが、WindowsでiPhone5のテザリング、USB接続でも出来ますか?ドライバーなんぞ必要でしょうか・・・

これからも、iPhoneでテザリングをよろしくお願いします。





2013/01/11

聴診器・・・

医師の七つ道具の一つ、聴診器ですが、年末から所在不明でありました。

外来、救急室、手術室の更衣室、ICU、病棟、医局と、5回くらいぐるぐる回り、1週間くらい探し続けましたが、出てきませんでした。

卒後5年目に修練医として大学へ戻ったとき、LittmannのCardiology IIという、当時35,000円くらいした聴診器を購入して愛用していました。

新年の診察がはじまり、いつまでも病棟の壁掛け聴診器を使うのもなんでしたので、ここは思い切って聴診器を買う事にしました。

ネットで探すと、30,000円以下で、Master Cardiologyというものが売っていました。新年ですし、黒を使っていましたが、ネイビーブルーに色を変更し、楽天で購入しました。

開封の儀。やはり新品はよろしいです。
3日で商品は届きました。

心音を聞くのはあまり意識していませんが、呼吸音もよく聞こえます。


耳の金属のところにネームを入れてもらいました。
前後に☆マーク☆もサービスです!!


2013/01/10

七辻まんじゅう・・・

娘の好きな、ニャンコ先生。



夏目友人帳の人気キャラなんですが、ファミマで限定の販売とのこと、顔が違うと言って、二個買っておりました。七辻って、どういう意味かご存知の方、ご教示ください。

こしあん。味については、言いっこなし…

どっちを食べますか?

2013/01/07

デジタル・持続吸引器(Thopaz, Medela)・・・

 ドレナージとは、体腔内に貯まったものを外へ排出する為の医療行為と言えます。
一般的に、胸部の手術の跡には、必ずドレナージ・チューブが留置されます。その上で、チューブの先端は、「持続吸引器」に接続されます。胸の中の血液や、気瘻で生じた空気を外へ吸い出す為です。このときの圧力は、小さく、-10 cmH2O程度、すなわち、コップに入った水を、ストローで吸い出し、ストロー内に水が10 cmH2O上がった時の圧力という事になります。

Medela Thopazのデジタル吸引器
このドレナージを行うにあたり、気瘻の量をデジタルで表示できる機械(Thopaz, Medela Inc., Switzerland)が入りました。外国製のもので、3年前にスペインの学会へ行ったときに目にしたものを、Medelaの日本法人に問い合わせ、そこから、日本の薬事申請を通し、やっとの事で認可されたという代物です。コンパクトで軽い為、手で持って歩きやすいものとなっています。

グラフモード。時間あたりの気瘻の量がグラフ表示されます。
もう少し細かく見たいですね。
データモード。吸引圧と流量が表示されます。
分時単位での気瘻の量になりますが、液体が流れるときの両も拾うようです。


 写真を見ていただければ、だいたいの概要はつかめると思いますが、このくらいの機器なら、日本で作ってもらいたいものですね・・・ここで言うのもなんですが、医療機器は、外国製が多いです。貿易収支は赤字です・・・




2013/01/01

元日の当直・・・

新年あけましておめでとうございます。

さて、正月、元日からの当直というのは、数年ぶりの出来事でありました。大晦日、二日と比べると、元旦から病院へ来るというのは、実は少ないと言われています。それ故、来院される人はそれなりに緊急性があるという事であります。

お昼の検食はお赤飯。さすがに、病院食でお雑煮は出ないと思いましたが、残念でした。



午後からは、外傷、転倒など、比較的軽症ではありますが、外科処置を要する方々、ちょこちょこと来院されまして、結局は8時くらいまで、行ったり来たりで過ごしました。

安全な手術を心がけて参ります。本年もよろしくお願いいたします。



2012/12/26

はやいぞ!LTE・・・

LTEって、ご存知でしょうか。
ソフトバンクのCMでEvery Little Thing (ELT)がLTEに改名??したことで有名になったものです。Long Term Evolutionの略称で、携帯電話の新しい通信規格のスピードの早いネットワークです。

2年こして使ってきたiPhone 4のバッテリーがあやしくなった事もあり、iPhone 5に変更して1ヶ月くらいになります。以前は3G回線をおっちらと使っていたのですが、この、LTEになってから、Webのスピードが断然早くなったと思います。

体感スピードは上がったけど、実際のところどうなのよ???と思うのが理系の性と申しましょうか、実際の通信速度を測定してみました。
使用したのはGISTというアプリです。iTunes Storeから無料でダウンロードできます。
iPhoneの設定で、WiFiをオフ、LTEをオフ、すべてのメモリーを開放して、ボタン二つを長押しして再起動しました。まずは、3G回線での10回連続測定、LTEをONにして、LTEで10回測定、そしてWiFiをONにして10回測定いたしました。WiFiの環境はNTTのフレッツ光でした。



10回測定した平均値と標準偏差を示しています。LTE早いです。10Mbps出ています。3Gは2Mbpsくらいですから、平均値で5倍速いという結果になりました。
場所、時間帯によって同じ数字にはならないでしょうが、京都市内、真ん中であれば、LTEは十分なスピードであるといえるでしょう。今後、使う人が増えて、回線が込み合ってくると、どうなるか・・・暖かくなったら検証しよう(忘れる可能性大)。




2012/12/17

ロータリーダイセクター・・・

新発売になったロータリーダイセクターを使用してみました。


従来はJ & J社製の先端が丸いコットンタイプのものを使っていました。胸水・血液を吸ったりすると、摩擦抵抗が下がり、肺を押さえるときに使用勝手がよくないときもありました。

本製品は、先端が6角形のロータリー型になっており、素材も特殊な樹脂を固めたもので、肺・胸膜を押さえて視野を作る際、ほどよい摩擦抵抗でありました。

また、先端からの距離も白いメモリ(1cm単位)で示されているため、自動縫合器を使う際に、長さを選ぶときの基準としても参考になるような工夫がなされています。

製造・販売のリンクは
八光メディカル
ロータリーダイセクター
です。値段も従来品より低く設定されているようです。




2012/11/30

国際学会で発表してきました・・・


このたび、オーストラリア・シドニーで開催された国際学会、
で発表してきました。
マンレービーチ、パノラマ写真です。サーファー天国でありました。
この日は30度まで上がりました。

遠隔医療学会と申しましょうか、オーストラリアは国土が広く、病院までのアクセスが遠い地域があり、高速ネットワークを使って、糖尿病、COPDなどの慢性疾患を遠隔管理することが日常的に行われています。



私が発表したのは、遠隔地画像カンファレンスについてです。

呼吸器外科をやっているとは言っても、定型的な手術だけではなく、時には難しい症例に出会う事はあります。手術の段取り、方針を相談するのに、大学病院まで行かなくても、高速ネットワークでやりましょうというのが趣旨でありました。

Keywordは、画面共有、双方向性です。

従来の遠隔会議というと、話し手がプレゼンテーションするのを見る、意見を言うくらいで、テレビを見て時々読者アンケートに答えるようなもんというイメージでありました。

このような遠隔会議を、一方向性通信とすると、我々が目指したのは、まさに、双方向性通信でありました。

我々、呼吸器外科医が、術前症例について画像カンファレンスを行うときは、300-400枚くらいの胸部CTをパソコンのマウスを上下にスクロールしながら見ます。見ているほうから、「ちょっと上見せて」「もどして」など、操作者に指示を出してみることは、時に「マウスかして!!」と、自分で動かしたくなる事がある訳です。

そこで使用したのはVirtual network computingというソフトウェアです。これは、同一ネットワーク内のほかのコンピュータの画面を自分のコンピュータに表示する為のソフトです。自分のコンピュータを動かせば相手のコンピュータを動かせるし、相手が動かせば自分のコンピュータに動いているところがシンクロされるという優れものであります。



Windows にMacintoshから接続し、Macintoshのデスクトップの中にWindows7のデスクトップが表示されています。どちらを操作しても、両方のデスクトップ画面はシンクロされているのが分かると思います。

このMacintoshを公立山城病院へ持ってきて、京都デジタル疎水ネットワーク(ギガビットネットワーク)を通して接続します。京都府立医科大学と公立山城病院間で遠隔画像カンファレンスを行っています。タイムラグ、駒落ちは意識しないくらいの微々たるもので、非常に快適な環境を構築できています。